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TOEIC対策のリノキア英語スクールです。
本日1月19日に、第263回TOEIC公開テストの抽選結果が発表されました。これで2月28日実施のTOEIC公開テスト(午前・午後)の抽選結果が出揃ったことになります。
僕は今回も運よく当選しておりました。東京を受験地にすれば当選しやすいということは分かっているものの、こうして結果を見るまでは安心できません。
こんな大変な時期でもTOEICを開催してくださること、本当に感謝です。
さて、抽選結果が出たら気になるのが「倍率」です。
今回はいったいどのくらいだったのでしょうか。
毎度、例によってIIBCに電話をして「全国平均&東京」の倍率を聞いてみましたので、以下に載せていきたいと思います。
お忙しいところ担当してくださったIIBCの方(お名前は伏せますが)、本当にありがとうございます。いつも丁寧に教えてくださって助かります。
全国平均 / 東京の抽選倍率
まずは午前の部からです。以下のとおりでした。
全体【1.0倍】 |
東京【ほぼ1.0倍】※ ほとんど全員が当選とのこと |
続いて午後の部です。
全体【1.1倍】 |
東京【ほぼ1.0倍】※ ほとんど全員が当選とのこと |
午前・午後ともに全国平均の倍率は低かったですね。ただ落選している方もいらっしゃるので、午前のほうは純粋な1.0倍ではなさそうです。IIBCの方はお忙しい(電話がつながるまで時間がかかりました)と思ったので、深掘りはしませんでした。
東京の「ほぼ全員が当選」というところも気になりますが、ここも深く聞くことはせず、お礼を言って電話を切りました。何人くらいが落選してしまったのか分かりませんが、「ほとんど全員」という言い方からすると少しはいるようです。電話受付の終了時刻が迫っており、それ以上は詳しく聞けずじまいでした。
昔、コールセンターでバイトをしたことがあるので、退勤時刻が迫っているのに面倒な電話を取ってしまったときの気持ちは痛いほど分かります。そのバイトを通じて、僕は「コールセンターの人を困らせるような問い合わせはしない」と心に誓ったのでした。
その結果がこれです。
とりあえず倍率だけ教えてもらい、ツッコむべきところを遠慮してしまう。
元から押しが弱い人間なので、仕方ありません。
とりあえず倍率で見れば受験できる確率の方が高いということですね。
2月28日までは時間があるけど……
さて、2月の公開テストに当選した方は、さっそく準備を始めていくべきだと思います。
2月28日なのでまだ時間があるように見えますが、1ヵ月なんてあっという間です。この期間でいったい何点のスコアが上げられるのだろう?
スタートのスコアにもよりますが、1ヵ月で100点アップできれば素晴らしいと思います。それくらいTOEICのスコアを上げるって簡単なことじゃないんです。
せっかく得た受験期間なのならば、しっかりと活かしていきたいですよね。
本気でスコアを上げたいのであれば、明日からでも対策を始めましょう!
1週間くらい前になって「もっと早くやっておけば」と悔やんでも後の祭りです。
善は急げとは言ったもので、良いことだと思うのなら早めにスタートしていきましょう。
リノキア英語スクールでは、TOEICのマンツーマンレッスンを提供しております。
生徒さんごとのレベルや勉強できる時間に合わせてテキストや勉強法をアドバイスし、毎回のレッスンでは宿題を出します。TOEIC990点(満点)を何度も取得した日本人講師が最初から最後までサポートしますので、何をどのくらい勉強したらいいかで困ることもありません。レッスン外でもLINEなどで気軽に質問できます。
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