初回は微妙な結果に

ご覧いただき、ありがとうございます。TOEIC対策のリノキア英語スクールです。

8月8日(土)に受験したTOEFL iBTの結果が出ていましたので、ここで記録をしておきたいと思います。

受験地:御茶ノ水ソラシティ

Reading:29
Listening:27
Speaking:21
Writing:24

TOTAL:101

見出しにもあるとおり、今回は微妙な結果でした。

ちゃんと対策をしたのは初めてでしたが、リーディングとリスニング重視の勉強になったため、スコアもそれを反映したものとなっています。

こうやってスコアを見ると、どうしてもっとスピーキングとライティングの対策をしなかったのだろうと悔やまれますが、リーディングとリスニングで精一杯だったので、今回は仕方ありません。

ライティングが意外

正直なところ、ライティングはもうすこし高得点が取れてそうな手応えがありました。

TOEICのライティングでは満点を取っているし、もともと英文を書くのには抵抗がないので、TOEFL本番でも満足のいく答案を書いたつもりでした。

それでも24点(8割)なのですから、足りないところが多々あったのでしょう。

過去問をすこし見たくらいで挑んでしまったのが失敗でしたね。

テストを舐めてはいけません。今回、それを痛感しました。

何はともあれ、素の状態だとスコアがどのくらい取れるのかが分かったので、貴重な経験です。

次回はしっかりと対策を練って、28点以上を狙っていきます。

ライティングは得意意識があるので、絶対に高得点を取りたい。

課題はスピーキング

もっとも伸ばさないといけないのがスピーキングです。

本番では上手に答えられなかったので、もっと低いスコアを覚悟していました。

たどたどしい答え方でも、黙りさえしなければ20点は超えるのかもしれません。

とはいえ実力不足なのは明らかですから、手を打たなくてはいけません。

すでに最初のTOEFL終了後から『ALL IN ONE』というテキストを導入して進めているところです。

例文暗唱によって型を身につけ、派生語や別の例文を手書きで加えながら型を破ることを目標にしています。

武道や芸事にある「守破離」ですね。

自分の言葉として使えるようになるまで身体に沁み込ませていきます。

次はリーディング&リスニングで満点を

今回、リーディングとリスニングに時間のほとんどを割いたので、この2分野でどのくらいスコアが取れるのかが楽しみでした。

結果はリーディング29点、リスニング27点ですから、ぼちぼちですね。

リスニングがもう1~2点欲しかったです。

今回の受験で感じたのは、「集中力が最重要」ということです。

リーディングを解いているあいだにも受験者が入室してきたり、自分がリスニングを解いているときにスピーキングが始まる受験者がいたりして、気が散ってしまう場面がありました。

これは仕方のないことです。みんな同じ条件ですから、他人の動きを言い訳にすることはできません。

すべては自分の集中力次第です。目の前のことに集中していれば、他人がどうであろうと関係ありませんからね。

自宅での演習では、満点が取れそうな手応えだっただけに、次こそはリベンジをして、リーディングとリスニングで30点を狙いたいです。

スコアが出たばかりですが、早くも気持ちは「次」に向いています。

目標があると、英語学習がもっと楽しくなりますからね。

次回はTOEFL110点超えを目指して、また第一歩目からスタートします。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。