体調不良との戦いでした
朝起きると、なんだかお腹がムズムズして気持ちが悪い。
やたらとゲップも出る。
気合いでどうにかしてやろうと思い、腕立て伏せをフンフンとやって、プロテインを一気飲みしてやったら、もっと気持ちが悪くなったという大失敗。
もう気合いで体調をどうにかできる歳じゃないってことですね。
TOEICはどうしても受けたかったから、吐き気を堪えながら電車に乗って、会場に向かいました。
電車という逃げ場のない空間が作り出す緊張感が、吐き気をさらに助長して焦りました。
いつもだったら試験前に吉野家で牛丼特盛り(つゆだく・ねぎだく)をかきこむのですが、この日ばかりは緑茶をチビチビ飲むのが精一杯。
11:45に会場に入り、さっさと解答用紙A面を記入して、あとはぐったりしていました。
それで肝心のテストですが、体調はあまり関係なかったようです。
まあ、いつもどおり集中して出来たかなと思います。
僕が受けたのは、女性がキッチンの引き出しを開けている写真のフォームでした。
リスニングは簡単に感じましたね。
Part 2は相変わらずキレキレの変化球がいくつかありましたが消去法でなんとかなりそうな感じ、というかそれどころか、後半のほうが簡単じゃないかって思うくらいでした。
Part3,4もいつもどおりで、特に変わったところは感じませんでした。
Part5は易しめだったと思います。
ただ、Part6とPart7が難しかった。
Part6ではロボットの話が微妙でしたね。custodialとかいう初見の単語がありつつの、custodyが「親権」だから、なんか親っぽいとの理由でそれを選びました。
Part7もarticleが多くて、letterもわかりにくくて、ちょっと時間がかかりました。
今回もリーディングは7→5→6の順に解きました。
Part7が終わったのが14:36。
Part5、6が終わったのが14:53だったので、いつもより時間がかかりました。
こうして見ると体調の影響もあったのかなあ。
ちなみに帰って熱を測ったら38.6℃もあってびっくりし、慌ててバファリンを飲みました。
バファリンの効果やばいです。ほんと速攻。
そんなこんなでTOEICを体調不良で迎えるのは初めての経験でしたが、無事に最後まで解ききれました。
次は3月ですね。
僕は2月にSWテストを受けるので、ボチボチその準備もしていくつもりです。
まずはナショジオ1月号の単語カード作りを終わらせなくては!
それでは今日はこんなところです。