ご覧いただき、ありがとうございます。
TOEIC対策のリノキア英語スクールです。

本日12月6日(日)は2020年ラストのTOEIC公開テストでした。
受験された方、お疲れ様です。

僕も受験してきましたので、この後に個人的な感想を書いていこうと思います。

TOEICが抽選制になってから4回目の公開テストとなりました。
今では当選倍率もかなり低くなっており、高い確率で受験ができるようになりました。

今日は集合時刻の10分前に会場に到着したのですが、すでに行列ができており、たくさんの人がTOEICを受験しているんだということに改めて気が付きました。

そこにはいろいろな目的があると思いますが、目標に向けて努力するというのは凄く良いことですよね。自分のスクールの生徒さんたちを見ていて、つくづく思います。

さて前置きはこのくらいにして、本日のテストの感想を記していこうと思います。
あくまでの僕個人の感想ですので、参考程度にお読みいただけると幸いです。

全体的に難しめ⁉

僕が受験したのは、パート1のNo.1が「男女が書類を見ている写真」のフォームでした。
パートごとに感じた難易度は以下の通りです。

パート1 :やや難(単語が難しめ)
パート2 :やや難(変化球がキレキレ)
パート3 :やや難(内容を理解させるのが多い気がした)
パート4 :普通(それか少し難しいくらい)
パート5 :やや難(単純な品詞問題が少なく感じた)
パート6 :普通(ここだけノーマル)
パート7 :SP やや難(アーティクル多い!)
パート7:MP 普通(わりと単純かなあ)

全体的に難しめだと感じました。
パート1で「女性がカートを押している写真」があったのですが、けっこう難しい単語を使っているなと感じました。最後のオフィスの写真もけっこう惑わせてくる感じでした。

前回の11月テストでも感じましたが、パート1は難化しているのでしょうかねえ?

それ以降のパート2,3,4も、レベルは高めだったと思います。
簡単に解けるサービス問題が少なかったように感じました。

リーディングも似たような感想ですね。
パート5は単純な文法問題が少なった気がします。

パート7ではアーティクル(記事問題)が多くて、けっこうハードでしたね。
パート7全体を通して文章量が多めに感じました。
あくまで僕の感想にすぎませんが。

ゆとりのある座席

今回の会場となった「赤門会日本語学校」は荒川区にある語学学校です。
三河島駅から歩いて5分ほどのところにあり、20人ほどが入れる小さな教室に、10人の受験者が座って受けるという形でした。

キャパの半分に絞っているので、受験者としてはゆとりを感じます。
詰め詰めだった以前よりも、今のほうが断然リラックスして受けられますね。

赤門会日本語学校には2年ほど前にもTOEICで来たことがあり、その際には満点が取れました。僕にとっては縁起のいい会場です。

今回の結果はどうなるか分かりませんが、自分なりにベストを尽くして終えられましたので、いったん良しとします。

同じく受験された方、本日はお疲れ様でした!

次は年明け1月10日のTOEICですね。
受験される方は、年末年始しっかり勉強して臨んでください!
僕もしっかり準備して受験に備えていきます。