予想外の180点

ご覧いただき、ありがとうございます。TOEIC対策のリノキア英語スクールです。

2019年4月7日ぶりに、TOEIC Speakingテストを受験しました。
「今度こそ200点(満点)を!」と意気込んで申し込みましたが、私生活が大きく変わろうとしていて、あまり勉強できませんでした。

本番も「全然できなかった」という手応えで、悔しい帰り道でした。

その割に、スコアが下がっていなかったので、採点基準がよくわからないですね。
1年前に180点を取ったときは、もうちょっと上手に話せた気がします。

各問題の感想

Q1,2:音読問題
これは特に問題なしでした。
ゆっくり読んでも15秒余ったので、静かにタイムアップを待ちました。
読みにくそうな固有名詞は、何度か練習して慣らしました。

Q3:写真描写問題
こちらも問題なしでした。
説明しやすい写真でしたので、時間内に収まるように丁寧に英語を読みました。
途中で1回だけ噛んでしまい、言い直しましたが、点数には響いていないように思います

Q4,5,6:応答問題
Q4がちょっとわかりにくい質問で、自分の答え方が正しいのか不安になりました。
Q5は特に問題なしでしたが、不用意に答えを長くしてしまった反省がありました。
Q6は失敗したと思いました。自分の主張を裏付けるような具体例が出せなかったのが痛かったです。

Q7,8,9:情報に基づいての応答問題
ここは3問とも、特に問題なかったです。
Q9でちょっと噛んでしまい、言い直しをしましたが、影響はなさそうです。
要求された情報が話せれば、たとえ時間が余ったり、言い直しをしたりしても、しっかりと点数がもらえることが分かりました。

Q10:解決策を述べる問題
やや失敗気味でした。
解決策は言えたものの、全体的にバタバタしてしまって、筋が通っていなかったように思います。
「人手不足や時間不足をどうすればよいか」は、定番のテーマだと分かりました。
自分のテンプレートをしっかり作ろうと思います。

Q11:意見を述べる問題
こちらは「まあまあ」話せました。
しかしながら、全体的にバタついた感じです。
理路整然とした回答とは程遠く、思いついたことを順番に言いました。
テキストで読んだ模範解答には遠く及ばないけれども、それでも180点がもらえているので、そこまでのパーフェクトな回答は期待されていないのかもしれませんね。
とはいえ、今のままでは不十分なので、こちらも頻出テーマを抑えて、テンプレートを作っていきます。

次回のSpeakingテストに向けて

次回の受験は未定ですが、なるべく早いうちに受験したいです。
もうすぐ年度が変わるので、SWテストを受けて、IIBC AWARD OF EXCELLENCEの条件を満たしたいと考えております。

それまでには、Speakingテストの頻出テーマについてテンプレートを作り、覚え込んで、Q10,11 対策をしていきます。
Speaking満点が取れたら、模範解答集として、まとめ記事を作りたいです。

その記事を使ってSpeakingテスト満点を取る方が出てくれたら……と夢見ていますが、まずは自分が200点を取らなければですね

3月はL&Rテストも中止になり、SWテストも中止となってしまいました。
4月はどうなるかわかりません。
無事に受験できるときのために、日ごろから勉強していきたいですね。
課題は2点です。

  • メモの有効活用法を知る
  • 意見を述べる際の根拠づけを強化する

次回のSpeakingテストまでに、できるだけ克服していきます。
TOEIC Speakingテストを受験される方、一緒に頑張りましょう!